Gravel road

遊び・仕事・日常を綴った不定期日記(画像は7月14日樽前山の雲海)

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ひもじいキャンプ-2 ‘09.10.20

夜空には星が瞬き天気予報は嬉しい方向に外れた様だ。
まぁ翌日雨は間違いないので今晩位は雨のない宴を楽しませて貰おう。
100gsIMG_4970.jpg
二次会は闇夜に浮かぶヨーレイカ
極寒キャンプにふさわしい名前のヨー零下だ。

炭火の勢いが陰りを見せ始める頃には肌寒さを感じ河岸を変える。設備の整った暖かなテントで宴は続く。

ブレないよう確認すると、キャンプのテーマは“ひもじいキャンプ”だ。珍ばさん起案の原点回帰型キャンプの実行である。十分な装備も無く有る物で代用し、資金不足は食費を削ってバイクで駆け回っていた頃を思い出させる野営の原点に立ち返ってみる試みだ。食の贅沢さで若干横道に逸れた感は否めないが、細かいことは気にしない。きっと寒さにヤラレて辛くなるはずだから食に関しては多目に見て貰おう。これに寒い状況が揃えば20年前にタイムスリップ可能か。


6人用テントだからなのか、ヘキサゴンの成すワザか、妙に居住性に優れる室内に7名のオヤジが収まって二次会スタート。明かりと暖を取るためのストーブも灯され外の寒さとは別次元の快適空間の出来上がりだ。薄い膜が外界を隔てる唯一の防御線。ここに居る限りどんな事からも守ってくれそうで心強い。テントって偉大だ。だが、外で暴れ回っている風の強さはどうしたものか。時折気体とは思えぬ激しいエネルギーが叩き付け、テントを持ち上げ、吹き飛ばそうとする。おそよ500kgを越える重りで支えられるヨー零下は飛ばされることは無いだろうが、現在無人の6張りがどうなっているか気になるところ。それより睡眠中にフレームが破損して立方体から大きなシュラフになっていることも想定される様な状況だ。更にその状態で転がされ、起きてみたら駐車場だったなんて言う漫画を地でいくことも考えられる。誰がその犠牲者になるか楽しみだね~、何てさかなさんと不謹慎な話で盛り上がったり。まぁテントが吹き飛んでいたとしてもココがあるからいいか(あくまでも他人依存体質は変わらない)。

まだ元気だよ~ん
100gsIMG_4960.jpg
18:00前から始まった宴会も今は23:00。アルコールの継続摂取から5時間経過した体はそろそろ睡魔に襲われつつある頃合い。うたた寝を始めたまたぎさん。さかなさん謹製コルクを焦がした炭でイタズラしたかったけど、時折正気を取り戻すので断念(笑)。

睡魔には勝てず自信のテントに戻ったと思いきや・・・。
100gsIMG_4965.jpg
寂しくなってヨー零下に舞い戻る。ひとしきり騒いで戻ったと思ったら・・・

またしても、またぎさんの奇襲攻撃は続くのだ(笑)
100gsIMG_4968.jpg


楽しい宴の終盤には明日の天気が気になり始めボチボチ散会時期か?もともと雨予報だからテントの前室で朝飯喰って後片付けかね~?なんて、侘びしい会話の中、悲壮感漂う雨の撤収も楽しもうと言う超ポジティブ指向の言葉に勇気を貰い、明日に備えて寝ることにする。が、未練がましく明日の好天を希望しつつテントへ戻るのであった・・・。

シュラフに潜ってみたものの、吹き荒れる風の凄い事!
宴会場では会話と笑い声でかき消された風切り音が容赦なく鼓膜に響き渡ってくる。吹き飛ぶことは無いと思われるがテントのフレームがグニャッといきそうな勢いだ。もしかしたらヨー零下のお世話になるのかな?うとうとし掛かったら風がテントを叩く音に驚いて目覚める事を繰り返す。ビックリして起きるから心臓がドキドキだよ。こんな時は秘密兵器の耳栓が登場だ(寝るとき付けろよ)!これでバッチリ朝まで快眠だ。と思ったら暑くて寝付けない?

防寒対策をバッチリ施してきたのである。シュラフは2つにカバーをひとつ用意したが、ダウンのシュラフは端なっから使わずシュラフ+カバーで寝てみて、状況によりダウンを使う予定であった。とりあえず靴下を脱いで熱さ対策をしてみる。次ぎにフリースを脱ぐ。結局シャツとパンツで寝る夏バージョンの寝姿が丁度良く、軽い寒さを覚えて朝6:30起床。あれ~おかしいなぁ??極寒キャンプのハズなんだが・・・。

夜半に降り続いた雨が辺り一面を濡らしているが雨は降っていない。それどころか時折日差しも出始めて濡れたテントが乾き始める。う~ん喜ぶべき天候の経過ではあるが爽やかな朝に複雑な心境でもある。それにしても吹き飛んだテントは無かったみたい。
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それにしても爽やかな朝だ
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そんなんで朝ご飯はテント前室から昨晩の宴会会場に場所を移し食事開始。
便利なカセットコンロと風よけ段ボールは低コストで合理的な組み合わせであるが、一気に生活感がにじみ出るのはどうしたものか。
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うどんとカレーライスの組み合わせで幸せになり、ダメ押しでバナナとリンゴも追加して本日の活動エネルギー摂取完了!普段の朝食より充実していたのはココだけの秘密。

もちろん食後と来れば珈琲は欠かせない。
ドリップした珈琲サイコー
100gsIMG_5000.jpg

のんびり構えて珈琲飲んで、やおら撤収作業開始。
暴風には頑張っていたけどペグを抜いた途端、微風でテントをコロコロ転がして無事“ひもキャン”終了。
100gsIMG_5001_20091021020815.jpg


あれ?今回のキャンプってひもじかったかい??




おまけ

温度計測
いかに寒くて辛いキャンプであったかを実証するため簡易データロガーで温度計測をしてみた。
2点の温度が同時モニタリング出来るので、1点は外気温、もう1点はテント内温度を計測することにしてみた。
計測開始は17日17:00頃から計測終了は翌朝9:00までの16時間。つまり一番冷え込むと予想される時間帯を狙ったのである。サンプリング間隔は30分。
100gsI0umZwQmwqmJmawSCU03ks3kskXL01 (2)

興味深い観測結果が判明した。
・外気の最低気温は21:30の7.1℃をピークに上昇傾向を示す。氷点下にはほど遠い。
・外気は2:30には11℃まで上昇し、最低気温との相対差約4℃。
・テントに潜り込んだのは0:00前。衣服の脱着で放熱量が多くなりテント内温度が急上昇。
・シュラフに潜り込むと放熱量が安定するのか外気温との差は約2℃で一定推移。
・6:30前に起床してテントから熱源が無くなると外気とテント内温度が接近する。
・その後テント内は日照により温度上昇を辿る。

総括
寒さに無縁で快適なテント内環境でした♪
データは正直である。


以上報告終わり

テーマ:オフロードバイク関連 - ジャンル:車・バイク

  1. 2009/10/20(火) 23:59:39|
  2. アウトドア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

うけるーwww

またぎさん、うけるーww
またぎさんはもう正真正銘の爽やかエ○兄ですよね!(笑)

naotoさんのシャツ+パンツで就寝の件もうけるーw
熱湯風呂も見たかったー。

トムラウシならもっと暖かいキャンプになるかな?
  1. 2009/10/21(水) 11:30:00 |
  2. URL |
  3. あとむ #-
  4. [ 編集]

あとむちゃん

熱湯露天風呂でひとしきり遊んで、その後の宴会で酔っぱらいまたぎさんに笑わせて頂き、キャンプのフルコースを堪能いたしました。なまら楽しかったですヨ。

とむらうしならグッスリ寝れるかもしれませんね。
  1. 2009/10/22(木) 07:37:36 |
  2. URL |
  3. naoto #BxYCzxlY
  4. [ 編集]

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