Gravel road

遊び・仕事・日常を綴った不定期日記(画像は7月14日樽前山の雲海)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

Valeoのメンテ ‘09.04.28

R100GSのメンテナンス。
GSのアキレス腱は数箇所存在するけど今回はセルモーター編。
rtv5819.jpg
不具合が発生してからの対処療法では後々面倒になるので予防処置を実施する事にした。ただし、計画的なメンテではなく急に思い立っての作業である事が自分らしい。こういう作業はシーズンオフにやるべきですな(笑)

GSのセルモーターはBOSCHとValeoの2種類存在し、ボクのGSにはValeoが搭載される。見聞きした情報をまとめるとバレオは強力なトルクでエンジン始動性を容易にするが、マグネットの剥離を起こし易いウィークポイントを併せ持っているとのこと。確かに旧OHV乗りのHP、ブログでもトラブル事例として報告されている事から多くの個体で発症しているようである。ボクのGSは幸いにもマグネット剥離の兆候といわれる異音(かなり大きい音らしい)は出ないけど、時折変な音が出たりするのでメンテナンスというか、半ば興味半分でセルモーターの状態を確認する事にした。と言うか怖い物見たさで分解したいだけかも。

hyf7480.jpg
エンジンの背中に付いているセルモーターを外すためシート・タンク・エアクリーナーボックスを取り外し。この作業に工具不要な所がGSの良いところ。いつもの事ながらエアクリーナーの汚れに驚かされるが、恵庭かHOPの想い出の軽石が詰まっていたよ・・・。キチンと清掃しないとね。
bvv3055.jpg

組付けに困らないよう画像を残しながら分解を進める。アーマチュア(コイルが巻かれた軸の事ね)を引き抜きたいが分解方法が判らないので苦労するが、力技とアドバイスを貰いつつ何とかバラことが出来た。結論から言うとマグネットの剥離は無し!磁石はキッチリケースに接着されていました。剥離はないもののケースとマグネットは接着剤(樹脂かな?)でくっついている状態。接着剤の樹脂も痩せているように見えるし。何となく頼りなく感じるね。参考に他所のブログ等で剥離した事例画像を見ると接着剤の選択が不適切なのか、脱脂が不十分なのか、はたまた熱と振動と経年劣化が起因か綺麗サッパリ剥がれている。その原因ってなんだろうね?
mnz3624.jpg


ここで各所を点検。
分解して分かったのは遊星ギアによる減速。軸をグリグリ回してみたらアーマチュア5回転に対し先端軸が1回転。およそ1/5に減速してトルクを稼ぎ出している。バレオはセルモーターの中で減速する構造になっている。ボッシュは直結で減速していないとの事。この辺りがクランキング時のトルクの大きさに影響を及ぼし、エンジン始動性でバレオが優勢と言われる所以なのかも。以前モーター類を交換したヤマハTT250Rのセルモーター自体に減速装置のない直結構造であったが、2つのギアを介して減速していた。

遊星ギア。
xzs7524.jpg

まずはブラシのこすれたカスの清掃。グリスも真っ黒だし各軸部分も油ぎれを起こし掛かっているようだ。それにしても臭いぞ。ナンだこの匂いは!

さてマグネット剥離対策はどうしようかな?

テーマ:オフロードバイク関連 - ジャンル:車・バイク

  1. 2009/04/28(火) 08:16:59|
  2. R100GS
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<本日の色々 ‘09.04.29 | ホーム | 本日の色々 ‘09.04.26>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://gravelfreakr100gs.blog20.fc2.com/tb.php/581-9b196b65
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Naoto

最近の記事

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。