Gravel road

遊び・仕事・日常を綴った不定期日記(画像は7月14日樽前山の雲海)

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2013 恵庭岳 3度目

樽前山の朝活後に立ち寄ったのは恵庭岳。
今回の目的は恵庭岳トレールの検証だ。

晴れの山頂はまことに眺めがいい。
オコタンペ湖に遠くには羊蹄山と尻別岳。
DSCN7202+1.jpg






今年はリピート登山が多い年で、とりわけ羊蹄山、樽前山、恵庭岳が群を抜く。
と言っても樽前山を除けば3回程度だけど。
この3山がお気に入りで幾度登っても楽しめる山なのだ。
みんなと登ってもソロで歩いてもいい。
どの山も道間違いしづらい明瞭なトレールで安心できることも高ポイント。


そんな中、山友人とルートミスについての情報交換した。

ひとつは単独の恵庭岳で道間違いしたとのこと。
具体的な場所まで確認しなかったけど、ミスコースで元の道に戻って事なきを得たらしい。

別の友人は定山渓天狗岳のトレールも不安が残ると言っていた。
ルートと思い進んでみたら登山道が無くなり引き返したとのこと。

先日出掛けた定天で、山経験が浅い同行者を試して見た。
落ち葉が敷き詰められた登山道で行き先を示してみて!と問うたらあらぬ方向を歩き始めた。
むむむ、ここで間違うか・・・。
そして下山中、男性3人グループに遭遇しこれからの道を尋ねられ受け答えしている中で、途中道迷いしたと聞いた。
林道にあった看板に惑わされ1時間余計に歩いたと伺った。
見た感じベテランそうな雰囲気を醸し出していたのですが。
どこにそんな場所があったのか下山して林道歩いたけど見当たらなかった。

自分も道迷いするケースはあるから決して他人事じゃない。
やはりしっかりと地図が読めて現在地を確認出来るスキルが必要だ。
そしてGPSを持っていれば軌跡を辿って戻る事が出来るので、保険の充実も大事だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そういったなか、恵庭岳で遭難事故が発生し残念なことにソロの女性が亡くなった事を知った。
道間違いをして急斜面で滑落したらしい。

道間違いの場所は登山口から5分程度で右手に見える砂防ダム近辺。ダム軸に平行して横断すべきルートを、上流に向かい登ったとの事。そのまま進み登山道でないことが判明し、携帯電話で迷ったことを伝えたらしい。その後、リカバリーするための行動中の滑落と考えられる。

本人はきっと不安で焦ってしまったんだろうな。
行っては戻るを繰り返す山歩きを経験しているか気持ちはよく分かる。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

結果を覆すことは出来ない。
恵庭岳のトレールを個人的に検証してみた。

初めての恵庭岳は霧雨の中をソロで登った。
踏み跡に従って合目標識を頼りに先へ進んだ。特に迷うことなく第二見晴らし台に到着した。
要所要所にテープがあったり、立入禁止区域はロープが張られていた。

しかし、ある日の恵庭岳の下りであらぬ方向から2名の女性が下ってきた。
きっとアノ場所だろうなと想像できる場所だった。

そんな視点で登ってみた。

登山口
DSCN7113+1.jpg
遭難事故の後に道間違い防止のロープやピンクテープの増設は聞いていた。
当日も一人の方が丁寧にピンクテープを設置していた。

ここが砂防ダム地点
先に見えるルートをなぞり真っ直ぐ進むのが正しい。
左手に曲がってそのまま進んだのであろう。
踏み跡は無いはずなのだが…
DSCN7115+1.jpg
左手の上流側には緑のロープが張られている。
さらにその奥の岩にはバツマークがペイントされる念の入れよう。
これで間違う事はほぼ無くなるでであろう。
DSCN7116+1_20131201184327dd1.jpg

砂防ダムから少し進んだ場所は入り組んだ印象を与える。
看板もあるし踏み跡明瞭だから間違う事は少ないであろう。
DSCN7120+1.jpg

個人的に間違えやすいと感じたのは4~5合目間だ。
馬の背っぽい両脇はなだらかな沢地形だ。
もともとロープも張られていた注意ポイントだ。
試しに歩いてみたが育ち始めた幼木で間違いと感じる。

4合目
DSCN7132+1.jpg

中間地点の注意ポイント
DSCN7136+1.jpg

5合目
DSCN7138+1.jpg

それ以降は深く掘られたルートなので外れる事は少ないと思う。
その後ロープ場を経て溶岩の第一展望台に到着する。
DSCN7150+1.jpg

第二展望台までの道のりは北側なので日陰となる。
11月中旬の登山だったので雪は残ったまま。融解を繰り返すので路面は滑りやすく危ない。
スリップ防止のアイゼンあると安心でしょう。
天気が良くて気持ちよい。
DSCN7164+1.jpg

その後、山頂まで登り360度のパノラマビューを堪能した。
心が洗われるような素晴らしい景色だ。
DSCN7198+1_20131201192232bff.jpg

羊蹄山と尻別岳の親子山
DSCN7183+1+1.jpg

冠雪した羊蹄山は美しい
DSCN7182+1.jpg



きっとこの光景を楽しみに目指したのであろうな。
まだまだやりたいことが沢山あったろうに。
それを思うと胸が痛む。


おごり高ぶることなく安全登山を続けてゆきたいと思った。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2013/11/17(日) 23:55:36|
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