セルモーターをゲットダゼ!

予算を大幅に超えそうな復活大作戦。
このままではまたしても放置プレイになりそうな予感。
が、今回は少しだけ粘ってあれこれ考えを巡らす。
XJRのセルモーターと形状が類似している、とコメント欄に書き込んだが、非常に似た形でマウントを除けばそのまま使えそうな予感。オークションにも沢山出品されており、値段も105円〜7000円と非常にリーズナブル。
そこで軽く博打を打つ事にした(ヘヘヘッ!)
XJRの安いセルモーターをオークションで購入しTT250Rへ移植を敢行するゾ!
もちろんフィッティングに関する情報は一切無し。似た様な形状であるから移植可能と考えた、いわば根拠のないカンに頼った移植作業なのだ。
一見根拠のない移植作業とも思えるが、そもそもこういった製品は車両単位でセルを設計・開発するとは考えにくい。コストダウンのため共有部品であるはずだ。そう言った事を合わせ考えると流用可能とも思えてくる。
本当は現物を確認出来れば良いのだが、現状では比較するモノが無い。
早速オークションでXJRのセルを物色。
有るわ、有るわ、沢山出品されている。それにしても何でこんなにあるんだろ?
何度見ても形状はそっくりだ。ギアの歯車数も同じ9個。画像をジックリ眺めるとメーカーも同じ“MITSUBA製”で型式も“SM−13 12V”とまるっきり同一ではないか!違うのは車体へのマウント部分だけ。
どうやら明かりが見え始めて来た。しかし、同じ型式は性能面だけであり、シャフトの長さが違う可能性も考えられる。
使えなく廃棄処分の可能性も有るため、低価格を条件に探した。注意しなければいけないのは本体価格+送料=総額であろう。安いところは発送業者を指定されるケースも多く、本体額より送料が高い事も少なくない。平均的なところで、おおよそ2000円で本体+送料がまかなえそうだ。
すると出品価格500円で良さそうなブツを発見。出品者を見たら何と北海道ではないか!商品説明には札幌の業者で、HPもあり電話して訪問の意を告げる。
早速お店に出掛けて現物確認。おおっピッタリ同じ物(多分)ではないか!500円で購入し喜び勇んで家に帰る。都合のいい偶然が重なりあっさりセルモーターゲット!やった〜♪
まぁ喜ぶのは早く、セルが機能してエンジン始動を確認するまでおあずけかな?
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お出掛け(エリックおぢさん♪)から帰宅して、早速セルの交換作業に移りましょう。
いや〜それにしてもバッチリ合うなんて良かったなー。意気揚々と交換作業に!
歯車も欠けは無く良さげだし、ポン付けでセル復活ほど楽な事はない。
ジックリ眺めて新しいセルのシャフトに入れ替えましょう!

左がTT250 右がXJR 歯車の健全度合いが一目瞭然!
ん?
んんん?
何かおかしい?
あれっ!長さが違う?
う”、まぢですか・・・。
やっちゃいました。
まるっきり同じセルモーターだと思っていたのに、実は別物でした。
本体の直径や、歯車は同一なのですが、本体長が違う。モーターの設計トルクの違いでしょうか、コイルの巻き量や、マグネットの長さが違うんですね。加工でどうこう出来る代物じゃありません。
これじゃ使い物になりませぬ。

ダメ元と分かっての行為。だけど精神的ダメージは計り知れない。
はぁ〜〜〜〜
更に続く苦悩
副題:ワラをも掴む困り人に更なる追い打ちが。
これで終わりではありませんでした。
ショックを隠せず、ボンヤリと座り込んで手元のギア類を眺めていいた。
こいつはギア、アイドラ1でセルとエンジン側ギアの中間に位置する減速用のギア。ボーっと眺めるとコイツにもギアの偏摩耗あり・・・。交換の要否は微妙な雰囲気だが、このままコイツを使うには勇気が必要だ。と言う事は、交換部品の追加である。
ギア、アイドラ1にも不具合発見

アイタタタッ、完全にノーマークだったこのパーツ。以前外したままになっていたので、チェックするの忘れてた。レ点付けてしっかり確認しなきゃダメだね、トホホ・・・
○ギア、アイドラ2 4GY-15517-00 → 廃盤
代替品 4GY-15517-01 → ¥5,565
○スターティングモーター 4GY-81800-00 → ¥25,620
○ガスケット 4GY-15451-00 → ¥588
○ギア、アイドラ1(追加分) 4GY-15512-01 → ¥5,334
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合計 ¥37,107
ぐわーこりゃまた厳しい金額に膨れあがったな〜
完全にノックダウン!ボディーブローの応酬に、トドメのカウンターパンチを浴びた気分。
あかん、もうあかん。
年末ジャンボ買いに行かなきゃ〜〜〜♪